出撃TortoiseGit

10月16日の乃村先生の記事を受けて,DPS141の研究会用原稿をGitリポジトリで管理することになりました.

もうこれで,原稿の進捗をメールで送信するときに,送信制限を気にしてファイルサイズを調整していた日々とはおさらばなのです.

WindowsでGitを利用するため,Windows向けGitクライアント「TortoiseGit」を使ってみることにしました.

それとTortoiseGitを利用するためには,Windows向けのGitバイナリディストリビューション「msysgit」が必要になるのでこちらも準備.

どちらもインストーラがあるので特に面倒な設定も必要なし.(詳しいインストール&利用方法はこちらの記事から)

ここまでの作業,普通に行って30分少々,しかし,いざGit cloneを作ろうとした際, 「TortoisePlink password」の表示が出現.しかも,この表示・・・・,自分しか出ない.同じようにインストール作業を行った他の研究室メンバは問題なく動作している.

原因は,puttyのデフォルト設定で別サーバへのアクセスを行っていたため,マスタリポジトリが置いてあるサーバとは異なるパスワードを聞かれていました.

結局,30分で終わる作業が3時間かかり,その分他の作業が後ろにスライドしました.orz

過去の自分のミスがこんな形で襲い掛かってくるとは,思いもよりませんでした.



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あれは,なかなか気付かんね.ミスではないけど,藤原はハマり確率が高い気がするのは何故だろう.