笹倉 脩生(Sasakura Shuki)
- 所属 :
-
岡山大学
大学院環境生命自然科学研究科
環境生命自然科学専攻
乃村研究室
- E-mail
- sasakura2023@s.okayama-u.ac.jp
履歴
- 2020年(令和2年) 3月 兵庫県立小野高等学校 卒業
- 2020年(令和2年) 4月 岡山大学工学部情報系学科 入学
- 2024年(令和6年) 3月 岡山大学工学部情報系学科 卒業
- 2024年(令和6年) 4月 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 入学
研究テーマ
テーマ:
WebAssemblyによるメッセージブローカ実現可能性の検討
概要:
ソフトウェア実行環境として WebAssembly (Wasm) が存在する.Wasm を使
用することで動作させる環境に合わせてプログラムを変更したり,再コンパイ
ルしたりする必要がないため,プログラムの可搬性を向上可能である.また,
Wasm は Web ブラウザ上で動作させる目的で開発されたが,可搬性の高さから
ブラウザを介さずに動作させる要求が生まれ,システムリソースへのインタ
フェースである WASI が開発された.これにより通常のプログラム実行環境と
しても使えるようになってきているが,仕様の開発と実装が進行中であり機能
が未成熟な状態である.そのため使用可能な機能が制限され,それに伴いプロ
グラムの作成方法も制限される.
そこで,本研究では,Wasm によるソフトウェアの実現可能性を検討する.
Wasm の開発,実装が進行中の要素で重要な機能であるネットワーク(ソケッ
ト)とスレッドに注目する.この機能を使用するプログラムに,メッセージブ
ローカがある.メッセージブローカとは,分散システムの各プロセス間の通信
を仲介するソフトウェアである.本研究では,Wasm によりメッセージブロー
カを実現可能か調査し,その実現方式を検討,性能を測定する.
実績:
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笹倉 脩生, 乃村 能成,
`` WASIを利用したメッセージブローカ実現可能性の検討 ,''
第23回情報科学技術フォーラム (FIT2024) 講演論文集, vol.第4分冊, pp.209-210 (2024.09).
第23回情報科学技術フォーラム (FIT2024)
-
笹倉 脩生, 乃村 能成,
`` WASIプログラムのスレッド性能調査 ,''
2024年度(第75回)電気・情報関連学会中国支部連合大会, 電子媒体 (2024.10).
2024年度(第75回)電気・情報関連学会中国支部連合大会
趣味
ボードゲーム,PCゲームをよくしています.