みなさんこんにちは.
フォロー数550人でタイムラインが爆速で流れていく岡田です.
今日は諸々の事情で乗り換えたTwitterClient「TweetDeck」について紹介します.
乗換えの理由
端的にいうと前使っていたClientが使いものにならなくなりました.
以前使っていたClientはJanneterでした.
Janneterはなかなかに高機能で,
- ユーザストリーム対応
- マルチアカウント対応
- マルチカラム対応
- リスト対応
と,ファッションツイ廃もおもわずニッコリ.
しかしながら,この前YosemiteにOSXをアップグレードした際に,非常に動作が不安定になってしまったのです.
ネットで調べると同じような症状の人は複数人いる様子.
具体的な障害は以下のような感じ.
- 時折強制終了
- 別ウィンドウポップアップ時の挙動がおかしい(画像・プロフィール表示)
こんなことではTwitterの激流の中でこの先生き残れない.
というわけで早速Clientの乗り換えです.
Janneterに愛着はありますが,せめてアップデートが来るまではおさらばです.
Mac版にアプデが来るかは正直微妙ですがね...(最後のアップデートが2013年)
TweetDeckの紹介
というわけでTweetDeckに乗換えたわけです.
TweetDeckはJanneterの持つ機能は一通り有すると思ってもらっても過言ではないでしょう.
劣っているのはテーマが2種しかないことくらいでしょうか.
なので,もちろんJanneterで使えるツイ廃には欠かせない以下の機能群は揃っています.
- ユーザストリーム対応
- マルチアカウント対応
- マルチカラム対応
- リスト対応
また,TweetDeckは公式アプリ(元は別会社が開発してたが,買収された.)です.
このため,AndroidやiPhone用の公式アプリと同様,本来クライアントにかかるAPI制限がありません.
AndroidやiPhone用の公式アプリと同様,本来クライアントにかかるAPI制限がありません.
これは大変に重要なことです.2回言うレベルです.
この仕様のおかげで,仮に実況TLに並列に参加してもAPIの制限をほぼ気にしなくていいわけです.(ツイートの規制はありますが...)
バルスの流れを見逃すこともないでしょう.
他にも豊富な機能があります.
- 時刻指定ツイート(かつてのよるほー勢歓喜)
- 全アカウントのMention,DMを1カラムに(MentionやDMが爆速な人はいないので,便利なはず)
- ActivityやTrendもカラム化(このビッグウェーブに乗るしかないときに)
- ツイートを保管しておけるCollection機能(有用な情報のツイートを名前をつけて整理)
こんな感じでTweetDeckは真のツイ廃も思わずニッコリな良Clientだと思います.
おっと思った人は乗り換えてみてはいかがか.