こんにちは.B4 の向原と木村です.
11月17日に情報系学科 B4 を対象に特別研究中間発表会がありました.
乃村研から発表した4人の感想を残したいと思います.
タイトル : ユーザプログラムの変更によるトレーシング手法とeBPFを用いた手法の比較
発表者 : 田井 佑樹
コメント :
前日に発表練習を行ったためあまり緊張することなく発表することができた.
しかし,質疑応答の際に言葉に詰まってしまったため,卒論発表ではより多くの質問を想定しておきたい.
タイトル : ファイルアクセス履歴の詳細化による仮想フォルダ生成システムの改善
発表者 : 向原 大貴
コメント :
発言する前に一瞬頭の中で吟味してから発言することであまり詰まらずに発表できた.
しかし,質疑応答では前述した事があまり実行出来なかったので,卒論発表の際は質疑応答も落ち着いて対応したい.
タイトル : 問題集データの共有方式に関する検討
発表者 : 山田 敬汰
コメント :
予備スライドを準備していたおかげで,スムーズに質疑への対応ができたのでよかった.
しかし,思った以上に早口になってしまい練習の時と比較してペースが乱れてしまったので,卒論の時にはここを改善したい.
タイトル : 利用者によるプログラミング可能なカレンダシステムの提案
発表者 : 木村 聡志
コメント :
発表練習を念入りにやったので,時間丁度の発表ができた.
しかし,質疑応答では想定外の質問をされてうまく受け答えできなかったので,質問の準備も大事だと感じた.
乃村研究室の学生は11月11日 (トッポの日) に研究室内で発表練習 (本番) を行っていたので,自信を持って発表できたと思います.
乃村先生,先輩方,ご指導いただきありがとうございました.