1035
fujita
2016/03/11
0
皆さん,こんにちは.M1の藤田です.
2月29日(月)と3月1日(火)に神戸の理化学研究所計算科学研究機構で開催された
第136回システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会に参加し,発表してきました.
僕にとっては初めての学会発表なので,とても緊張しました.
お昼過ぎの発表だったのですが,お昼ご飯の味を覚えていません.もちろん緊張で.
しかし!発表が始まると次第に緊張が和らいでいき,本来の実力(?)を発揮できました.
声を出すことって重要ですね.
写真は緊張が和らぐ前の僕です.
質疑では,たくさんの意見をいただきました.
今まで気づかなかったことを教えていただいたり,新たなモチベーションを考えるきっかけを
いただいたり,非常にいい経験となりました.
発表が終わっても研究についての意見を頂くことができ,研究会の活発さを味わうことができました.
研究会というものを怖がっていましたが,そんなことはないんだ!と感じました.
さらに!理化学研究所での発表ということでアレの見学をさせていただきました!
そうです.スーパーコンピュータ「京」です.
大迫力でした.CPUの稼働状況なども見ることができ,とても面白かったです.
皆さんもぜひ行ってみてください!!
初めての学会発表で感じたことは,学会は研究を通して,プロの方々と話すことができる大きなチャンスだということです.
僕は正直,自分のことで精一杯でしたが,勇気を出して質問するべきだと思いました.
次に参加する際は,1回でも質問しようと思います!
それでは!
No comment